四万十市議会 2021-03-12 03月12日-04号
品物はちなみにおむつ、お尻拭き、赤ちゃん用のティッシュペーパー、当然粉ミルク、四万十市では液体ミルクも加えていただいて、災害時にも役立つ品ぞろえ等、これも予算に合わせて取り組んでいかなければならないとは思いますけれども、できる限りの子育て支援ということで、ひとつ加えていただけたらと考えております。検討していただけないか、ご答弁をお願いをいたします。 ○議長(小出徳彦) 武田子育て支援課長。
品物はちなみにおむつ、お尻拭き、赤ちゃん用のティッシュペーパー、当然粉ミルク、四万十市では液体ミルクも加えていただいて、災害時にも役立つ品ぞろえ等、これも予算に合わせて取り組んでいかなければならないとは思いますけれども、できる限りの子育て支援ということで、ひとつ加えていただけたらと考えております。検討していただけないか、ご答弁をお願いをいたします。 ○議長(小出徳彦) 武田子育て支援課長。
避難所での備蓄品に液体ミルクをという質問をこれまでに2回ほどしてきましたが、本年3月より備蓄していただき、この6月には、災害時に備えて、市民による備蓄や利用にもつながればと、乳児を持つ母親を対象にした防災学習でも液体ミルクを紹介するなど、周知も勧めていただいております。本当にありがとうございます。
昨年春から,国内で液体ミルクの販売が始まり,本市でも備蓄を検討するそうですが,研修会では,災害時こそまずお母さんが,感染から赤ちゃんを守る免疫が含まれている母乳を飲ませられるような環境的配慮と,不安に陥らないような精神的サポートをしていくことの重要性が強調されました。 もちろん,ミルクが必要な場合は,必要な期間,必要な量が配付され,衛生的に扱われる支援が必要です。
次に,防災上の備蓄に関し,液体ミルクを備蓄することについてお伺いいたします。 本日は缶に入った液体ミルクをお持ちいたしました。これと同様に,紙パックの液体ミルクもあります。 赤ちゃんにとって必要なビタミンやたんぱく質など,母乳に近い栄養素が含まれている液体ミルクが,昨年8月に国内での製造販売が解禁されました。
災害時の備蓄品に液体ミルクの活用ですが、以前私が質問したときは、まだ国内で製造されておりませんでした。今年の3月より販売が始まっており、お湯で溶かす必要がない乳児用液体ミルクを災害時の備蓄品に採用する動きが全国で広がっております。10月に大型台風19号が直撃し、最大で43万件以上の停電と断水に遭った。このとき、陰で大活躍したのが、液体ミルクだったそうです。
そこで、土佐市の災害対策備蓄品に、液体ミルクを加えるべきではないでしょうか。 液体ミルクは、粉ミルクのように湯で溶かす必要がなく、常温保存が可能で、開封したらそのまま哺乳瓶に移すだけで乳児に飲ませることができます。欧米で普及しており、2016年の熊本地震で海外製品が救援物資として送られ、注目されました。
質問要点イ、乳児用液体ミルクについて。 母乳のかわりとなる乳児用液体ミルクの店頭販売が開始されました。液体ミルクは、1970年代から欧米では普及しており、災害どきにライフラインが断絶した場合でも、水や燃料を使わずに授乳することができ、災害どきのみならず、外出どきや夜間に加え、共働き世帯や母親が不在どきでも手軽に授乳できるもので、子育て世代の負担軽減、男性の育児参加の促進も期待されるところです。
次の質問は、液体ミルクの備蓄推進についてお伺いいたします。 液体ミルクは、母乳に成分が近く、乳児に必要な栄養素を加えた液体状の乳製品で、常温で保存でき、容器に吸い口をつければすぐに飲める。